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「外壁塗装や屋根工事、耳にすることは増えたけど、本当にしないといけないの?」そう思われる方も多いのではないでしょうか。
皆さまのお住まいの外壁や屋根には、「外観を美しく魅せ、それを保つだけでなく、雨風はもちろん台風・地震・竜巻・突風・雪など様々災害から皆さま自身を守る」役割があります。その役割を向こう30年担えるようにメンテナンスをすることが外壁塗装や屋根工事なのです。外壁は10年、屋根は20年を超えると劣化状態が目に見える形で表れてきます。
「ひび割れ」「塗装の剥がれ」「屋根材の割れや欠け」「雨漏り」などその症状は様々です。しかしこれらの症状を、「まだ大丈夫」と放っておくと、知らず知らずのうちにお住まいの寿命はどんどん短くなっていきます。例えば、雨漏りをそのまま放置していると、雨水がお住まいの内部から構造体を腐らせてしまいます。その結果、お住まいは脆くなり十分な耐久性を確保できなくなる可能性があります。
房総半島は長い間災害に見舞われ無かったことで、地震や台風などの災害に対する対策が十分ではないと感じています。ガイテックは地域密着100年を超え、長い間地域の皆様にお世話になってきた分、特に台風に備えて防災リフォームをさせていただくことで、安心・安全な住宅環境を守りたいと思い、職人一同外壁塗装・屋根工事を行っております。
上記の通り、外壁塗装・屋根工事には「美観を保つ」「災害に備える」という2つの役割があります。
しかしながら、10年、20年と時間が経過するに連れて、お住まいは劣化が進んでいきます。そんな十分に防災できていない状態で強力な台風や地震に見舞われると甚大な被害がでてしまいます。
実際に、2019年9月に過去最強クラスの台風が房総半島を襲い、住宅の屋根に甚大な被害を発生させました。
上の写真は実際に房総半島でガイテックが工事をさせていただいたお住まいの被害状況です。
災害が起きた場合に適切に修理をすることはもちろんですが、災害が起きる前に備えておくことで、防災や減災は実現可能です。また、この台風被害で多くのお住まいを診断する中で、台風被害にとどまらず経年劣化で危険な状態のお住まいも数多く見受けられました。
「例えば、雨漏りをそのまま放置してしまっている」「塗装ができない屋根が経年劣化で割れてしまっている」などです。
これらの劣化に対しても、
適切に対処をしていれば
問題ございません!
ガイテックでは、台風15号の被害を目の当たりにし、房総半島地域で皆さまの安心・安全の暮らしを守るお手伝いをするべく、外装工事をお届けしています。 ガイテックはこれまでリフォーム工事を中心に房総半島地域で100年を超える地域密着の会社です。皆さまにお世話になってきた分、新たに外装工事という形で防災や減災をテーマとしています。
防災・減災を実現するためには、屋根や塗装の専門的な深い知識はもちろんのこと、建物全体についての総合的な知識があることによって実現できると考えます。
今までリフォーム会社として経験し、培ってきた知識を用いて、美観についても疎かにすることなく、防災・減災を実現するためのサービス提供を行って参ります。
昨今の強力な台風や地震が不安、雨漏りしてしまっている、経年劣化が心配、どんなことでも構いません。お住まいに関するお悩みやご不安をお持ちの方は一度ガイテックにご相談ください。
専門のプロが皆さまの安心・安全の暮らしを守るお手伝いをさせていただきます。