平日 9:00〜18:00
「外壁塗装や屋根工事、耳にすることは増えたけど、本当にしないといけないの?」そう思われる方も多いのではないでしょうか。
皆さまのお住まいの外壁や屋根には、「外観を美しく魅せ、それを保つだけでなく、雨風はもちろん台風・地震・竜巻・突風・雪など様々災害から皆さま自身を守る」役割があります。
その役割を向こう30年担えるようにメンテナンスをすることが外壁塗装や屋根工事なのです。
外壁は10年、屋根は20年を超えると劣化状態が目に見える形で表れてきます。「ひび割れ」「塗装の剥がれ」「屋根材の割れや欠け」「雨漏り」などその症状は様々です。
しかしこれらの症状を、「まだ大丈夫」と放っておくと、知らず知らずのうちにお住まいの寿命はどんどん短くなっていきます。
例えば、雨漏りをそのまま放置していると、雨水がお住まいの内部から構造体を腐らせてしまいます。その結果、お住まいは脆くなり十分な耐久性を確保できなくなる可能性があります。
工事を依頼する会社を選ぶ際には、地域密着の会社を選んでください。外壁や屋根工事においても、お住まいの劣化状況は地域によって特徴があります。地域密着の会社であれば、その地域のお住まいのこと、さらには災害の歴史や気候などの知識も豊富です。また、得に屋根工事は雨漏りや瓦がとんでしまったなど、緊急性の高い場合も多くあります。地域密着の会社であればスピード対応が可能になるため、すぐに駆けつけることが可能です。
その地域での施工実績の豊富さは、そのまま職人さんの経験値につながります。それだけの数お客様に支持されてきた証でもあるため、施工実績をよくご覧になってください。外壁塗装や屋根工事は、比較的専門性が高く、プロでも正確な診断や施工は難しいものです。確かな実績と、信頼のある施工実績が豊富な会社を選んでみてください。
2019年9月、過去最強クラスの台風が房総半島を襲いました。住宅の外壁や屋根に甚大な被害が発生し、お住まいの安心・安全は外壁や屋根などの外装の充実にあるとその際に実感いたしました。
房総半島は、長い年月台風や地震といった自然災害に襲われることがなく過ごして来たため、一般住宅における外装については防災への意識は低く、塩害への対策と美観修繕が中心となっておりました。
そのような中、昨今の気候変動の影響か強力な台風の発生も多く、言わずもがな地震の発生も後をたちません。
災害が発生してから、修理や修繕工事をするのではなく、事前に災害に備えることで防災や減災は可能になります。地域に安心してお住まいいただくために、地域密着100年を超えるリフォーム会社として取り組まなければならない事業である。そのように考え、外壁・屋根工事などの外装工事をお届けしています。